<実証>WordPressインストール後のプラグインをどう取り扱うか

プラグイン

WordPressを使っていて一番の魅力だと思うのがプラグインです。

プラグインは英語表記では 「plug-in」

英和辞典で調べると、器具のプラグを差し込むという意味が出てきます。

プリウス等のハイブリッドカーにプラグインハイブリットという言葉がありますが、これはこの意味から来ていますね。

これが、ITの用語になりますと、後から追加する拡張機能のアプリという意味になります。この考え方の始まりは、表計算ソフト「Lotus 1-2-3」だそうです。(懐かしい名前ですね。)ロータス1-2-3には、第三者が開発した拡張機能が販売されていて、どんどん使いやすくなっていって、EXCELが登場するまでは大人気のソフトだったそうです。

今では、多くのソフトにプラグインはありますよね。ホームページを見る為のブラウザChromeやMozilla Firefoxには、沢山のプラグインが用意されています。

そして、WordPressにも非常に多くのプラグインがあって、何を入れたらよいか迷ってしまいます。

少しづつにはなりますが、WordPressのプラグインについて、書いていこうと思います。

最初からWordPressにインストールされているプラグイン

 

Akismet Anti-Spam (アンチスパム)

ワードプレスの投稿記事には、コメントを受け付ける機能が標準でついています。そもそもブログシステムであり、コメントを通じて読者とコミュニケーションが取れるのもブログの楽しさでもあると思います。それを悪用してか、海外から英語のコメントが入ったりします。

これらは迷惑メールと同じ様に「迷惑コメント」。スパムと言います。
しかし、コメントひとつひとつに目を通している時間はありませんし、本当のブログ訪問者からのコメントを見逃してしまうでしょう。その迷惑コメントをブロックしてくれるのが、このプラグインです。有効化すると、もうすぐ完了です – Akismet を設定してスパムにサヨナラしましょう という何とも直訳なメッセージが表示されますので、設定ボタンを押して表示画面に沿って進めます。APIキーを取得、

All In One WP Security

さくらインターネットも推奨するプラグイン。

ログイン試行回数を制限したり、ログインURL変更機能だったり、コメントスパム対策、ファイルの改ざん監視、マルウェア、データベーススキャンなどといった機能が一式揃っています。ファイアウォール機能もあります。

これひとつでセキュリティーはばっちりというものですが、全て英語というのが僕にはちょっとキツイですね。

さくらインターネット:レンタルサーバWordPressのセキュリティを強化する

これを見ながら、なんとか設定完了。

Autoptimize

コードや画像を圧縮・縮小してくれるプラグイン。表示速度に関係するものです。

Disable Google Fonts

Googleが提供しているWeb Fontsを使用しない設定を適用します。有効化するとサーバの応答速度の向上が期待できるとのこと。

 

ImageMagick Engine

サムネイル画像の作成を PHP GDというプログラム ではなく ImageMagickというプログラムで行うプラグイン。画像のファイルサイズを減らしてくれるそう。

Hello Dolly

これはただのプラグインではありません。Louis Armstrong によって歌われた最も有名な二つの単語、Hello, Dolly に要約された同一世代のすべての人々の希望と情熱を象徴するものです。このプラグインを有効にすると、すべての管理画面の右上に Hello, Dolly からの歌詞がランダムに表示されます。

標準で必ず入っていますが、ユーモアの為に入れているのでしょう。僕は削除します。

Protect Uploads

アップロードディレクトリにインデックスファイルを作成します。

Remove Query Strings From Static Resources

サーバからCSSやJavaScriptファイルを取得する際、付与されていたクエリストリングを削除。
サーバの応答速度の向上が期待できます。

SAKURA RS WP SSL

これは常時SSL化の際に使うプラグインです。完全さくらサーバー用ですね。

TS Webfonts for SAKURA RS

さくらのレンタルサーバでモリサワのWebフォントが使えるというもの。30書体が無料で使えるという事で魅力あるサービスではありますが、僕は今のところそのこだわりがなく、またWebフォントを適用すると表示速度遅くなるという情報もあるので、一旦は無効のままで。

WP Multibyte Patch

そして最後が、WP Multibyte Patchです。もともとWordPressは英語用のシステムなので、日本語の文字化け防止やバグの防止の為に入れておくものです。これは有効化しましょう。

<実証>プラグインの有効化で表示速度が本当に変わるのか?

AutoptimizeとDisable Google Fonts

さて、Wixでの表示速度の遅さからWordPressに移ってきた僕としては、応答速度は重要視したいところです。

実際のところ、有効化した場合と、無効化した場合で効果の違いを実験してみました。

使用するツールは、Google提供のTest My Site ツールです。

GoogleTest My Site ツール

 

 

 

 

無効化(スイッチオフ)の状態 → 6秒

Google testmysite プラグイン無効化

有効化(スイッチオン)の場合 → 5秒

googleテスト プラグイン有効化

なんと、有効化した場合の方が遅くなったという結果が。

これ1秒の差なので体感は無いのですし、たぶんサーバーの状況や色々な要素があると思うので、実験の結果としては何とも言えないと思います。

Autoptimize、Disable Google Fonts の2つのプラグインには期待していたのですが、劇的に変わるという訳では無い様です。

個人ブロガーの和泉さんという方の記事が気になったので読んでみたら、Autoptimizeはどうやらたまに悪さもする様で。

Autoptimizeプラグインは危険!?CSS・HTML・JavaScript縮小には便利ですが。

どちらも変わらないとしたら、今のところは無効化しておこうかと思います。

しかも、このSANGOというテーマは、もともと凄く速いですし。

Remove Query Strings From Static Resources

さて、もう一つのRemove Query Strings From Static Resourcesというプラグインを検証します。

もう一度、GoogleのTest My Site ツールを使って試してみます。

有効化(スイッチオン)の場合 → 6秒

Remove Query Strings From Static Resourcesで、表示速度は本当に変わるのか?

さっきから5秒と6秒を行ったり来たりですね。

その後、Autoptimize、Disable Google Fonts、Remove Query Strings From Static Resources

この3つのプラグインを無効化しましたが、同じ6秒という結果が。

という事で、今はいったん無効化のままで、様子をみていこうと思います。

 

まとめ

今回は、さくらのレンタルサーバーからインストールしたWordPressにもともとインストールされているプラグインについての情報をシェアしました。SAKURA RS WP SSL、TS Webfonts for SAKURA RSの2つは、さくらインターネットが開発したプラグインですので、他のエックスサーバーやロリポップサーバー等を利用されている方には、あまり意味のない情報だったかもしれません。

それから、表示スピードアップは誰もが望むものですが、今のところ、有効化で劇的に向上するという事はないと分かりました。そもそも、このSANGOというテーマ自体がレスポンス良くサクサク動くものなので、効果が出にくいのかもしれません。

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